2009年06月04日

A rose for Emily〜The Spider as an Artist〜

The Spider as an Artist
Has never been employed-
Though his surpassing Merit
is freely certified

By every broom and Bridget
Throughout a Christian Land-
Neglected Son of Genius
I take thee by the Hand-

−Emily Dickinson(No.1275)



蜘蛛は芸術家として
雇われたことがない−
その並外れた才能は
惜しみなく認められているのに

キリスト教国中の
あらゆる箒と女中によって−
世に顧みられぬ天才の子よ
私は、おまえと手を組もう−

             (1275番/1873年)
posted by ひつじ at 11:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 英詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひつじさん、こんにちは。
確かに日本においても蜘蛛のイメージはあまりよくはなく、描かれ方も悪役のことが多いですけど、世界五大宝石店の一つフランスのショーメでは、蜘蛛をモチーフにしたアクセサリーが人気があるようですよ。
やはりフランスらしく
attrape-moi(アトラップ・モア) だそうですけど^^
Posted by sekisindho at 2009年06月06日 00:16
sekisindhoさん、こんにちは。

ほぉぉ、そうなんですか。宝石に関しては、縁も関心もほとんどないので知りませんでした。
>attrape-moi(アトラップ・モア)
も知らなかったので、ネットを駆使して検索してしまいましたヨ(^_^;)
個人的には、クモのモチーフのジュエリーより、雨上がりに雨粒の宝石をつけた本物のクモの巣のほうが美しいと思ってしまいますが(^^ゞ

この詩について言えば、ディキンソンはクモを虫としての意味合いのみならず、メタファーとして用いていると思います。



Posted by ひつじ at 2009年06月07日 17:13
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