2013年07月21日

バレエ末席物語〜「白鳥の湖」ラム&マックレー〜

「白鳥の湖」
2013年7月12日

オデット/オディール・・・サラ・ラム
ジークフリート・・・スティーヴン・マックレー
女王・・・ジェネシア・ロサート
ロットバルト・・・ギャリー・エイヴィス
ほか 英国バレエ団

アップが遅くなりましたが、ロイヤル公演を観てきました。
「アリス」はあまり興味をひかれなかったので、白鳥のみ。
この日は、コジョカル&コボーペアの予定でした。
コジョカル見たさにチケットを取ったのですが、コジョカルとコボーが怪我のため降板。
代役にマルケスとマックレーのはずでしたが、マルケスも怪我で降板。
サラ・ラムが代役になりました。
2008年のロイヤル公演でも、コジョカルが怪我で降板。代役はマルケスでした。
コジョカルの悲劇再び(T_T)
よほどコジョカル運がないんだなぁ。
ミラノ公演まで降板したら、コジョカル公演のチケットはもう怖くて取れないかも。


続き
posted by ひつじ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

水槽の夢

私は独り
誰もいない水族館で
ガラスの水槽を眺めている
人々が泳ぐ水槽を―

若い恋人達が
海藻の葉陰で愛を語らい
赤ん坊を抱いた母親が
スイスイ泳ぐ
やがて子供は
母親に手をひかれ
泳ぎを覚え
友を見つけ
母親から離れ
戯れる
成長し
愛する者を見つけ
母親のもとを
去っていく
やがて
年老いた母親のもと
愛らしい孫が
やってくる
年老いた母親は
幸せそうに孫を抱き
ユラユラと
懐かしい夢を見る
ユラユラと
幸せな夢を見る
水槽で生まれ
水槽で一生を終える
沢山の人々

私は独り
水槽の外で眺めている
水槽の中の人々は
私の側へ来ることはできない
なぜなら
安全な水がなくては生きられないから
私は
水槽の中へ入ることはできない
なぜなら
自由の空気がなくては生きられないから
ガラス一枚を隔てた
内と外の世界
互いのことは見えても
決して互いの世界には
生きられない者たち

私は独り
誰もいない水族館で
ガラスの水槽を眺めている―

posted by ひつじ at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする