2011年09月28日

私の知らない隣国・東ティモール

今年は、久しく会っていなかった友人と再会する機会がなぜか多い。
神戸の友人とは17、8年ぶりに再会した。7年ぶりに会った友人、1年ぶり、半年ぶりに会った人もいる。82歳になる恩師に会うときは「次も会えますように」と祈る気持ちで別れる。
こんなに多くの人と久方ぶりに再会するのは、ひょっとしてお別れでも言うため?などと自分の将来に不安になるほど(^_^;)

先日は3年ぶりに友人と会った。彼女は、なんと修道女となって、東ティモールという国で奉仕をしている。2年半ぶりの帰国で、連絡をくれた。

東ティモールなんて未知の国へ行って、いったいどんな生活をしているんだろう。
一度、彼女がくれた手紙は、便箋などというオシャレな代物ではなく、鉛筆のメモ書きを消した跡の残るメモ用紙に、かすれたボールペンで書かれた手紙だった。独立して間もない貧しい国ということを聞いたので、きっと紙も満足に入手できないのかと思い、家にあった便箋や葉書、100円屋で10本セットで買ったボールペンなどを詰め込んで送ったことがある。彼女からの帰国連絡が書かれた葉書は、やはり私が送った葉書だった。

ちょっとドキドキしながら待ち合わせ場所に立っていると、後ろから名前を呼ばれた。
振り向くと、胸に大きな十字架をさげた彼女がいた。南の国暮らしのせいで多少日焼けした笑顔で。


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posted by ひつじ at 17:06| Comment(2) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

美術展紀行〜大英博物館古代ギリシャ展〜

「大英博物館古代ギリシャ展〜究極の肉体、完全なる美〜」
2011年7月5日〜9月25日/国立西洋美術館

猛暑のせいでなかなか行かれなかった古代ギリシャ展にようやく重い腰をあげて行ってきました。
古代ギリシャの彫像といえば、2006年の「ルーブル美術館展〜古代ギリシャ芸術・神々の遺産〜」以来、5年ぶり。
長年の憧れであるギリシャ旅行も、ギリシャの財政破綻により、そして、我が家の財政破綻により(^_^;)この先も無理そう。せめて海を越えてやってきたギリシャ彫刻に会いにいくしかありません。
内容は、予想通りギリシャ彫刻をメインに黒像式や赤像式壷、黄金のアクセサリーなどが展示された古代ギリシャらしい展覧会でした。


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posted by ひつじ at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日