2010年10月22日

バレエ末席物語〜マーフィー版「白鳥の湖」〜


Austraria ballet.jpg「白鳥の湖」
2010年10月9日/オーストラリア・バレエ団

振付・・・グレアム・マーフィー
オデット・・・マドレーヌ・イーストー
ジークフリート王子・・・ロバート・カラン
ロットバルト男爵夫人・・・ルシンダ・ダン
ほか オーストラリア・バレエ団

昔、豪バの古典版「白鳥」を観にいったことがありました。そのときの印象は、「勢いはいいけど、オージーな味付け」という印象でした。実際、道化が勢い余ってヨロけてしまっていたし。やはり、ロシア・ヨーロッパ勢には敵わないな〜と思い、それ以降、豪バ公演には行っていませんでした。
2007年の来日公演で、豪バはマーフィ版「白鳥」を携え来日。
これは、オデットを故・ダイアナ妃、王子をチャールズ皇太子、ロットバルト男爵夫人をカミラ夫人に見立て、英国王室のスキャンダルに書き換えた新解釈の作品。
その奇をてらったような設定に、個人的には眉をひそめていました。
が、2009年のバレエ・フェスで、マーフィ版「白鳥」3幕のパ・ド・トロワを観て、自分の偏見を払拭。これなら全幕を観てみたいと思い、チケットを取りました。

続き
posted by ひつじ at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

My Favprite 本〜『最後の一葉』〜


Ohenry.jpg『オー・ヘンリー傑作選』
大津栄一郎訳/岩波文庫


秋も深まり、木の葉が枝から旅立って、木々は冬支度を始めているようです。
先日、工房の窓から公園の木の葉が散っていくのを眺めながら話をしていて、ふと思い出した本がありました。
学生時代によく読んでいたO・ヘンリーの短編集です。
その中に載っている『最後の一葉』という作品が、今の季節にふさわしいので今回載せることに。
おそらくO・ヘンリーの短編の中では一番有名なお話かもしれません。
短編をさらに短くした内容を書いていきます。


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posted by ひつじ at 19:03| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

美術展紀行〜「上村松園展」〜

上村松園展
東京国立近代美術館/2010年9月7日〜10月17日

以前、足立美術館で松園の『待月』に一目惚れして以来、松園作品をもっと観たいと思っていたので、国立近代美術館まで久々に足を伸ばしてきました。
ちょうどこの記事を書いている途中、「日曜美術館」で上村松園を取り上げていました。
くっ、先を越された〜!(←何を口惜しがっているんだか(^_^;)
図録を買っていないので、またまた画像を載せられない作品もあります。


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posted by ひつじ at 18:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする