2007年12月31日

My Favorite 絵本〜「輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの一年」〜


a time to keep.jpg「輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの一年」
ターシャ・テューダー絵・文/食野 雅子・訳
メディア・ファクトリー

一年の締めくくりは、この一年めぐりの絵本。
TVでも紹介され、その暮らしぶりの本も出版されているターシャ・テューダー。
90歳を越えた今でも、アメリカ・バーモント州で1800年代の暮らしを守り続けています。
この絵本はそんなターシャの「古き良き時代」の一年を追ったもの。

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2007年12月25日

クリスマスカード2007

毎年、私の「師走」は11月後半から始まります。海外の友人宛にクリスマスカードを書き始め、それが終わると国内の恩師・友人宛にクリスマスカードを書き、その後、年賀状が続きます。今年も慌しく日々が過ぎていきました。
でもだからといって、別に友人が多いわけではありません。年とともに人付き合いも苦手になってきているので。そんな私の数少ない友人達からクリスマスカードが届きました。


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2007年12月24日

聖なる夜に


little shepherd.jpg年々華やかさを増す街中のイルミネーションとは違って、今年はクリスマスらしい飾りつけもしないままクリスマスを迎えることになりました。(ミンスパイは作ったけど)
片田舎なので、駅前にイルミネーションが点るなどというオシャレなことは何もなく、下手をすると、街灯すら切れた夜道を歩くこともあります。
そんなとき、ふと見上げると、冬の星座が夜空に広がっています。
街のイルミネーションの煌きより、夜空に瞬く星の煌きのほうが、私には馴染みます。
先ほど、クリスマスの飾りつけをしなかったと書きましたが、部屋には小さなイエス像が飾ってあります。


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2007年12月22日

ミンスパイ2007

毎年恒例のミンスパイを作りました。
今年は、1週間前にミンスミート用ドライフルーツを漬け込みました。フルーツ好きなので、1kgくらいどっさり作ります。
それを自家製パイ生地に包んで焼き上げます。



俚淑濂2.jpg←焼く前








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2007年12月18日

バレエ末席物語〜シルヴィ・ギエム、進化する伝説〜

<シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2007>
東京バレエ団全国縦断公演
「シルヴィ・ギエム、進化する伝説」<Aプロ>
2007年12月8日/東京バレエ団

10日前の話になりましたが、今年のバレエ納めの公演を観てきました。


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2007年12月15日

絵画の庭〜五色ひわ〜


goldfinch.jpg「五色ひわ」
カレル・ファブリティウス/マウリッツハイス美術館







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2007年12月10日

風車・今昔

「世界は神が創ったが、オランダはオランダ人が創った」
こんな言葉がある程、オランダ人は干拓によって国土を広げていきました。
自然の景観に乏しい平坦な土地には、北海からの強い風が吹き付けています。それはまさに風車にうってつけ。

風車といってまずイメージするのは、昔風の風車。
個人的には、風車にさほど興味もなかったのですが、友人がキンデルダイクの風車を見に連れて行ってくれました。

Molen1.jpg見渡す限りの平坦な草地に並ぶ19基の風車は勇壮な姿。昔は、風車のエネルギーで粉を挽いていましたが、その役割は粉挽きにとどまらず、戦時下、敵の攻撃を知らせる合図にも使われました。風車の羽の位置にそれぞれ暗号が隠され、人々は羽の位置によって何の知らせかを悟ることが出来たのだそうです。
風車の一基に入ってみると、壁には銃口窓がいくつも開いていて、その牧歌的な外観からは想像もできないほど。平坦な土地のオランダは、度々攻め込まれ、国土が戦場と化した過去をもっています。

第二次世界大戦では、ドイツ国境にほど近いアーネムという町(クローラー=ミュラー美術館のあるデ・ホーヘ・フェルーウェの森の近く)にドイツ軍が侵攻し、それを阻止しようとしたジョン・フロスト中佐率いるイギリス軍と激しい死闘を繰り広げました。作戦は失敗し、4日間で8000人もの兵士が命を落としました。この話は、オランダ人作家コーネリウス・ライアンによって小説化され、「遠すぎた橋」という映画にもなっています。

話はそれましたが、風車はオランダ人にとって欠くことのできない生活の一部。今では、キンデルダイクの風車は観光用でしかありませんが(中にはまだ使われている風車もあります)、現代の風車は重要なエネルギー供給をしています。

Molen2.jpg現代の風車は、友人が連れて行ってくれた海岸沿いに立っていました。すーっと空へ背を伸ばした白い風車は、まるで背の高いオランダ人のようです。風に回る羽は、あたかも今しも空へ飛び立とうとしているカモメのようにも見えました。
風力を原動力にエネルギーを生み出す風車。環境問題が問われる昨今、クリーンなエネルギーとして日本でも注目されるようになりました。日本の海岸沿いに立つスマートな白い風車を見ると、あのオランダの風車を思い出します。
オランダのように平坦な土地が少ない日本では、オランダほど風力に頼るのは難しいのかもしれませんが、太陽エネルギーなどと共に自然の力を借りたエネルギーとして、今後、大切な役割を担っていくのではなかと思います。



Who am I.jpgオマケ:キンデルダイクでの私?(^_^;)

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2007年12月03日

日本とオランダの関係

オランダ話が続きますが、日蘭交流の歴史について、少し触れてみようと思います。

日本とオランダの交流が、1600年、オランダ船「リーフデ号」が漂着して以来400年もの間続いているのはよく知られた話。東京・八重洲の地名が、「リーフデ号」のオランダ人乗組員ヤン・ヨーステンからきているのも有名な話。
さらに、今ではレトロ感漂うレンガ造りの東京駅の駅舎のモデルとなったのも、オランダのアムステルダム中央駅です。飛行機で半日近くかけて辿り着いた地で、東京駅そっくりのこの駅舎に出会うのはなんとも妙な気持ちです。目の前を闊歩するオランダ人たちは、日本人がアムステルダム中央駅に郷愁を誘われるなど考えもしないのでしょうが。

鎖国の江戸時代でさえ、オランダとの交易は開かれていました。オランダの医学書を翻訳し「解体新書」として刊行した杉田玄白。日本に最新の西洋医学を広め、オランダのみならずヨーロッパに日本を紹介したシーボルト。
日本はオランダを通してヨーロッパを知り、オランダは日本を知ることで東洋を知ったのです。

美術でいえば、浮世絵の国として日本に憧れたゴッホがいます。
「ぼくらは日本の絵が好きだし、影響もこうむっている―印象派の画家はみな共通して影響を受けている。ならば、日本に行かずにいられようか。つまり日本と同じ南仏へ」
ゴッホの書簡に書かれている言葉です。南仏と日本が同じというのは無理がありますが、それほど日本に憧れていた気持ちはうかがえます。
ゴッホの想いを受け継ぐかのように、ゴッホ美術館の新館を設計したのは、故・黒川 紀章氏。

空手や柔道といった日本の武道を習うオランダ人も多く、K-1でも、ピーター・アーツらオランダの選手が活躍しています。

このように何かと縁があり、チューリップ・風車・木靴のイメージのオランダは親しみやすさがあります。
ヨーロッパの中でも、シンプルさを好む清潔好きなオランダ人は、どこか日本人と似ている感じもします。

しかし、長きにわたる交流の中で、必ずしも良好な関係だけが築かれていたわけではありません。
1991年、オランダを訪れた海部首相が記念碑に捧げた花輪が、オランダ人によって池に投げ捨てられるという事件がありました。
それは、単なるイタズラでもなく、アジア人蔑視の人種差別的行為でもありません。

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posted by ひつじ at 21:44| Comment(6) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

オランダはおいしい

タイトルは、林 望(リンボウ)さんの『イギリスはおいしい』のパクリ(^_^;)ですが、
こちらは、ワタクシ、ビンボウ(貧乏)がお届けする「オランダはおいしい」のコーナー。
私の数少ない海外旅行の経験からして(←ちっとも役立たない情報(^_^;)、意外や意外、オランダ料理はとても日本人の味覚に合います。




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posted by ひつじ at 21:03| Comment(2) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする