2017年06月10日

バレエ末席物語〜「白鳥の湖」ザハロワ&ロヂキン〜

「白鳥の湖」
2017年6月8日/東京文化会館

オデット/オディール・・・スヴェトラーナ・ザハロワ
ジークフリート王子・・・デニス・ロヂキン
ロットバルト・・・ミハイル・クリュチコフ
道化・・・アレクサンドル・スモリャニノフ

この日も友人と夕食を食べてから文化会館に向かうと、楽屋口に人が集まっていました。
でも、先日のようなSPや黒塗りの車がいるわけではなく、普通の入り待ちの光景。
背の高い白人ダンサーが爽やかに写真撮影に応じています。
私が撮ったのは失敗したけれど、友人はなんとかハンサム笑顔をスマホ撮り成功。
マチネで踊ったオフシャレンコでした。

以下、ざっくりと感想を。

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2017年06月07日

バレエ末席物語〜「ジゼル」ザハロワ&ロヂキン〜

「ジゼル」
2017年6月4日

ジゼル・・・スヴェトラーナ・ザハーロワ
アルブレヒト・・・デニス・ロヂキン
他 ボリショイ・バレエ団

開演前に友人と上野で夕食を食べ、不忍口の坂を上って文化会館へ。
ショートカットして楽屋口の前を通ろうとすると、なにやら黒服のSPっぽい人が沢山います。ものものしい感じ。そこへ黒塗りの車が到着。中からは、スラッとした白人女性が出てきてサッと中へ入ってしまいました。
よく見れば、黒塗りの車が何台も止まり、ナンバープレートは、青地に白抜きの「外」。
外務省の車なのでしょうか。ロシアの国旗までついています。
入り待ちしている人もいて、友人と「誰?プーチンでもくるの?」「うそ太郎?」(N〇K番組LIFEを見ていた人ならわかる(^_^;)などと冗談を言っていました。
プーチン大統領が来るには、警備はやや手薄。きっと大使館の人でも来るのだろうと思いました。
「誰が来るんですか」と横の女性に声をかけられ「わかりません。でも、車のナンバープレートからすると大使館の人じゃないですかね」と言うと、「あぁ、そうですか」と言っていました。その女性は、バレエでもやっているのか、品の良い、感じの良い女性で「私は、ザハロワを見るために北海道から来たんです。一年前にチケットを取りました」と笑顔でおっしゃっていました。
スゴイ熱意!
私も、去年7月のオールスター・ガラの会場でチケットを取ったけれど、北海道から飛行機代をかけて宿泊代もかけて見に来る熱意には頭が下がります。
いつも貧しい桟敷席などと嘆いているのは贅沢かもしれないと思いました。
東京が好きなわけではないけれど、東京に住んでいることの有難さが身に染みました。

さて、そんな前フリがあり、桟敷席で開演を待っていると、場内アナウンスがあり、日本とロシアの代表の挨拶があることが告げられました。
その名前を聞いてビックリ。
なんと安倍晋三内閣総理大臣でした。
生晋三(^_^;)
安倍総理とバレエってなんだか結びつかないけど、楽しめたかしらん。
小泉元総理だったら似合いそうだけど。
ロシアの代表は、プーチンではありませんでしたが、ゴロジェツ副首相でした。
大物だらけ。
もともと今回の公演は、ボリショイ・バレエが初来日して60周年の記念の公演なので、日露政府の肝いりなのでしょう。
なんとまぁ、豪華なサプライズ。
ソワレは、なんといっても国宝級のバレリーナ、スヴェトラーナ・ザハロワですからね〜。
ザハロワの踊りは、そんな舞台にふさわしい踊りでした。

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2017年04月13日

美術展紀行〜「大エルミタージュ美術館展〜オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち〜」〜

「大エルミタージュ美術館展」
2017.3.18〜6月18日/森アーツセンターギャラリー

先月行った「ティツィーアーノとヴェネツィア派展」のブログもアップできていないのに、
昨日行ったエルミタージュ展の感想をアップ。

エルミタージュ美術館は、世界各国の珠玉の名画が結集した絵画の殿堂。いつか行ってみたいけれど、当分その機会はないので、せっかく来日したので行ってきました。
エカテリーナ2世の華やかなりし時代にできた絢爛豪華なエルミタージュ美術館、作品につけられた額縁もまた豪華かもしれないという期待もありました。

今回の音声ガイドは、又吉直樹さんバージョンとロシアの人気キャラクター、チェブラーシカ・バージョンがあり、非常に興味を惹かれ心揺らいだのですが、一般ピーポーには決して高くない550円という金額は、私にとってはお弁当一個買える値段。一食まかなえる金額を支出することはできず、泣く泣く音声ガイドは諦めました。(チケット買うのがやっと)「武士は食わねど音声ガイド」という方は、是非、お借りください。

〇「戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像」
ウィギリウス・エリクセン
Hermitage3.jpg
会場に足を踏み入れると、ドーンとエカテリーナ2世がお出迎え。
33歳の戴冠式のときの姿だそうですが、非常に貫録ある姿。ロシアの肝っ玉かあさんという感じ。この日はちょうど、この作品のみ、フラッシュをたかなければ、写真撮影OKという、これまた太っ腹なサービスがありました!バンザイ!スパシーバ!
ついでに、エカテリーナ2世を真ん中に、家人と私の3ショット記念写真も撮ってきました。

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2017年03月21日

バレエ末席物語〜「ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡〜最後のクラシック・ガラ〜」〜

「ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡〜最後のクラシック・ガラ〜」
≪Bプログラム≫
2017年3月20日(月)
久々のブログ更新です。
年末年始のブログを書こうかと思ったのですが、年が明けてすぐパソコンが壊れ、買い替えなくてはならないかと青ざめたのですが、修理で対応できそうだったので、修理に出し、戻ってきたら全く直っていず、再修理に。ようやくパソコンが戻ってきたのが2月末。
重い腰をあげて、やっとブログ更新です(^_^;)

○第1部
○「薔薇の精」
ニーナ・アナニアシヴィリ、高野 陽年

淡いピンクの衣装に、巻き髪のニーナは、少女とはいえないまでも、愛らしい。
軽やかな身のこなしで、まだ全然踊れているのに、もったいない!
高野さんは、バラの精をやるだけあって、やはり跳躍系。ニーナのサポートも問題なくこなしていました。

ただ、一つ問題だったのは、私の斜め前のご夫婦がノメラー(前のめりになる人)だったので、舞台の左半分が二人の頭で完全に遮られ見えませんでした!(怒)
背中は背もたれに!
他者への配慮、思いやりがあれば、できること。

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2016年09月26日

バレエ末席物語〜ミラノ・スカラ座「ドン・キホーテ」バデネス&サラファーノフ〜

バレエ末席物語〜ミラノ・スカラ座「ドン・キホーテ」バデネス&サラファーノフ〜
2016年9月22日/東京文化会館

キトリ・・・エリサ・バデネス
バジル・・・レオニード・サラファーノフ
ほか

久々のバレエ。海外バレエ団のチケットは値上がりし、こちらは消費税アップなどで年々生活が圧迫され、なかなかバレエにも行けない状態に。
それでも、どうしても見たいものは見たい!
せっかくむこうからわざわざやってきてくれ、東京で見られるのだから。
今回は、コチャトコワ&ワシーリエフとポリーナ&サラファーノフのどちらか迷いましたが、サラファーノフの足技を見たくて、こちらのペアにしました。
ところが、ポリーナ妊娠で降板。ガ〜ン(泣)
巷では、ポリーナ妊娠はもっと早くからわかっていたはずとの噂も。
バデネスは新進気鋭の若手バレリーナ。スペイン人ということで、キトリにはあっているだろうけど、まぁ、ハードルを低くして期待しないようにしました。
サラファーノフがいてくれて良かった!

私が行った日は、初日ということで、舞台前にミラノ市長がご挨拶。「東京でミラノ・スカラ座バレエの公演が始まる今日、ミラノではちょうど浮世絵の展覧会が行われている。互いに贈り物を送り合っていて、日伊の友好関係が続くよう祈る。みなさんも是非イタリアへ来て下さい」という内容を通訳つきで話していました。

さて、感想はざっくりと。
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2016年07月26日

「オールスター・バレエ・ガラ」【Bプログラム】

「オールスター・バレエ・ガラ」【Bプログラム】
2016年7月24日

久々のバレエ公演ですが、前の週から夏風邪で寝込んでいて、喉痛と咳が治らず、せっかくのこの公演を諦めようと思っていました。が、どうしても諦めきれず、頑張って上野まで行きました。
なので、感想はざっくり。

●「ラプソディ」より
アレッサンドラ・フェリ/エルマン・コルネホ

久々のフェリの登場に感激。年は取ったのかもしれないけれど、幸い5階席からは細かいところはわからず、時折見せる無邪気な笑顔は、若かりし頃のジュリエットを彷彿とさせた。踊りも、ところどころロミジュリのバルコニーのパ・ド・ドゥを思わせる。サポート・ピルエットはグラついたけれど、足の甲の美しさは変わらず。
素晴らしいダンサー、完璧なテクニックのダンサーは数いれど、フェリの「語る足」に並ぶダンサーはいまだいない。計算された動きではない、クラシックのパを忠実にこなすだけでもない、フェリの足は、その動きだけで感情を物語る。しかも、彼女の動きによって風をはらむ衣裳までもが、彼女の一部となって音楽になり、語り出す。久々のフェリの踊りに涙。
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2016年02月06日

気づけば2016年

「気づけば晩秋」を書いたっきり、ブログを開いておらず、「気づけば「2016年」になっていました(^_^;)
いや、本当は、何度か書こうと思ったのですが、書く時間がありませんでした。
年末に、ロパートキナの白鳥とギエムの引退公演の感想をアップしようと思っていたのですが、できず、新年になったら、毎年の「クラシック三昧年末年始」記事と共にまとめて書こうと思いつつ、それもできず、今に至ります。書いておかないと忘れちゃうんだけど。時すでに遅し、もうだいぶ忘れた(^_^;)
なぜ、こんなに忙しいのかというと、日々海外メールのやり取りで忙しく、以前ほどブログを書ける時間がなくなってしまったのです。なにしろ母国語ではない英語で書くので、時間がかかる(汗)。
そんなことで、更新の少ないブログになってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。
あ〜、いつかロパ白鳥&ギエム引退公演の記事を書けたらいいな〜。
ちなみに昨日は、ロパ様映画「孤高の白鳥」を観てきました。何が良かったって、ロパ様の「Staying alive」がめちゃくちゃカッコ良かった。王道クラシックだけではない面を観られて感激!今朝起きたら、「staying alive」の曲が頭に鳴り響いていました。
明日は、ルンキナ「白鳥」を観に行きます。ボリショイの騒動で、カナダへ行ってしまったので、なかなか日本で観られなくなってしまったルンキナ。久々です。ルンキナがボリショイの新星として初来日した公演を懐かしく思い出します。お互い年を取ったものね(^_^;)
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2015年11月13日

気づけば晩秋

最後にブログをアップしたのは、8月。
私事で忙しく、気づけばもう11月。
久々にブログ・チェックをしたら、なんと最後の記事に8月にコメントを下さっていた方がいたのに気づき、
真っ青!本当に申し訳ない気分でいっぱい。
滅多に更新しなくなったこんなブログをまだ読みにきて下さる方がいるのだなぁと改めて、感謝が身に染みました。
ブログを何か月も更新しないと、読みにきてくださる方に「ブログ辞めたのかな?」「生きているのかな?」と思われるかなと思い、ブログを書くことにしました。
安心してください、生きています!←パクリ(^_^;)
ブログも辞めてはいないので、今後も気が向いたら更新するつもりです。
辞めるときは、辞める宣言をすると思います。
こんなテキトー・ブログを読みにきてくださる方々、本当にありがとうございます!
ブログを始めたのは、2006月11月。
2015年11月で、ちょうど9年になります。
この先何があるかわからないけれど、できるだけ長く続けられたらいいなぁと思う秋の日でした。
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2015年08月20日

バレエ末席物語〜第14回世界バレエ・フェスティバル【ガラ・プログラム】〜

第14回世界バレエフェスティバル【ガラ・プログラム】
2015年8月16日

【第1部】
○「ドリーブ組曲」リュドミラ・コノヴァロワ/マチアス・エイマン
エイマンが上手かった。脚技がとても綺麗でした。
コノヴァロワもしっかり踊っていたのでは。

○「三人姉妹」サラ・ラム/ワディム・ムンタギロフ
冒頭、ムンさんの帽子投げ、マント投げがめちゃくちゃカッコいい!
スラリとした体形に軍服が似合いすぎ。
ラムちゃんも頑張っていましたが、背中が若干硬い。
二人とも、テクニック的には踊れていましたが、ドラマティック・バレエはまだまだかな。

○「雨」ヤーナ・サレンコ/ダニール・シムキン
前回のフェス・ガラでも見た作品。しかも、サレンコ&シムキンペアで(^_^;)
シムキンはもちろんのこと、サレンコも、よく体が動いていました。って、前回も書いた感想。でも、二人とも、体全体を使っていて、とてもよく踊れていました。
コンテのわりには見やすい作品です。

○「椿姫」より“第1幕のパ・ド・ドゥ”マリア・アイシュバルト/アレクサンドル・リアブコ
リアブコのアルマン、非常に素晴らしかった!!!
マラインと踊ると、この場面はしっとりと、やや悲哀感が漂うのですが、リアブコ/アルマンは、マルグリットの病いや悩みを露知らず、とにかくマルグリットに夢中のアルマン。初恋のういういしささえ感じ、恋をする喜びが滲み出ていました。
アイシュバルト/マルグリットも、そんなアルマンにつられて、恋する喜びを再発見したよう。踊る相手によって、こうも舞台が変わるものかと目から鱗。
二人の新たなケミストリーを感じる、新鮮な舞台に、すっかり心奪われました。
私の中では、今回の公演の中で一番新鮮で感動した舞台でした。
ブラーヴィ!!!

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2015年08月12日

バレエ末席物語〜第14回世界バレエフェスティバル【プログラムB】〜

第14回世界バレエフェスティバル【プログラムB】
2015年8月9日

Aプロの末席が取れなかったので、Bプロからフェス参戦です。
開演前、上野駅構内を歩いていると、前にスラリとした長身の女性が歩いていました。
脚を外向きにして歩いているので「これはバレエをやっているな」と思い、上半身を見ると、モデル並みに小さい頭。
このスタイルは!と思い、追いついて横顔を見ると、なんと水香ちゃん!!
声をかけたい衝動はありましたが、迷惑がられるのも悲しいので諦め。
水香ちゃんを目で追っていくと、楽屋口に向かっていき、そこで入り待ちをしていた女性たちに声をかけられていました。サインもらったのかな〜。うらやまし〜。
上野で遭遇した水香ちゃん。まさに上野水香(^_^;)
開演前にラッキーな出来事でした。
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2015年07月31日

第14回世界バレエフェスティバル全幕特別プロ「ドン・キホーテ」

第14回世界バレエフェスティバル全幕特別プロ「ドン・キホーテ」

キトリ/ドルシネア姫・・・アリーナ・コジョカル
バジル・・・ワディム・ムンタギロフ
ドン・キホーテ・・・木村 和夫
サンチョ・パンサ・・・岡崎 隼也
ガマーシュ・・・梅澤 紘貴
メルセデス・・・ヴィエングセイ・ヴァルデス(第1幕)
        川島 麻実子(第2幕)
エスパーダ・・・柄本 弾
ロレンツォ・・・永田 雄大
他 東京バレエ団

第14回世界バレエフェス、いよいよ開幕〜!(^^)!
会場は、各ダンサーの垂れ幕が下がり、お祭り気分も盛り上がります♪

眼精疲労のため、今回は、ざっくりと感想をメモ書きにします。

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2015年05月28日

バレエ末席物語〜ブルメイステル版「白鳥の湖」ソーモワ&ソボレフスキー〜

ブルメイステル版「白鳥の湖」
スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念国立モスクワ音楽劇場バレエ

オデット/オディール・・・ナターリヤ・ソーモワ
ジークフリート王子・・・ドミトリー・ソボレフスキー
王妃・・・マリア・ポタポワ
ロットバルト・・・イワン・ミハリョフ
道化・・・アレクセイ・ババイェフ
アダージオ・・・クセーニャ・ルシコーワ
他 国立モスクワ音楽劇場バレエ団

2008年以来のダンチェンコ、ブルメイステル版の「白鳥」を観てきました。
前回の来日のときは観られなかったので、7年ぶりです。
最初に感想を一言で言ってしまえば、実に素晴らしかった!!!
以前より全体のクオリティがアップしたと思います。
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2015年03月29日

美術館紀行〜「グエルチーノ展」〜

グエルチーノ展
2015年3月3日〜5月31日/国立西洋美術館

ついに来日!グエルチーノ展!
グエルチーノは、私のお気に入り画家の一人ですが、まだ日本では馴染みがないようです。
バロックの画家といえば、カラヴァッジョが有名になりましたが、グエルチーノも卓越した画力を持つ画家です。
グエルチーノは本名ではなく、ニックネーム。本名は、ジョヴァンニ・フランチェスコ・バルベリーニ。グエルチーノとは、「斜視の男」という意味だとか。イタリア語でguercioは、「斜視の」という意味です。
そんな有難くないニックネームで呼ばれるグエルチーノですが、ほぼ独学で絵を習得したそうです。よほどの才能だったのでしょう。

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2015年02月22日

美術館紀行〜「ウフィツィ美術館展」〜

「ウフィツィ美術館展」
東京都美術館/2014年10月11日〜12月14日

長らくブログを更新していなかったので、もう読む人もいないだろうと思っていたら、過去ログにコメントを下さっていた方がいました。
そんな読者に支えられ、重い腰をあげて、またブログを書くことに(^_^;)
実は、去年行った美術展のブログを途中まで書いていたのですが、アップする時間がなく今頃になりました。(←遅すぎ(^_^;)

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2014年09月30日

非常袋&防災用品2014

最近の日本は、台風、豪雨、土砂崩れ、地震、そして、火山噴火と自然災害のオンパレード。
自然災害がいつ自分の身近に起こるか、そしてその規模は誰にも想定できません。
いつ避難生活を余儀なくされるかわからないし、ライフラインがいつ復旧するかも
わからないのです。
そのときになって慌てないためにも、日頃から個人個人で備蓄し、防災用品、
非常用グッズを備えておくにこしたことはありません。
災害が起こってからでは、物は揃えられないのですから。
かくいう私も、年に2回くらいしか防災用品をチェックしないのですが、
今回さらに「あったほうがいいもの」をリストに追加したので、
blogに載せておきます。
足りないものもまだあるかもしれませんが、ご参考までに。
どうぞ一人一人が自らの命を守れますように。


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2014年09月26日

美術展紀行〜オルセー美術館展〜印象派の誕生・描くことの自由〜

2014年7月9日〜10月20日/国立新美術館

久々のブログ・アップです。夏は暑くてブログを書く気にもなれず、またブログにアップするような話題もなく、ダレダレ。
秋になり、重い腰をあげてオルセー美術館展に行ってきました。
一度目のパリでは、悲しいかな、バスの車窓からしか眺められなかったルーブルとオルセー。二度目のパリでは、ルーブルには行けたけれど、オルセーまで行く時間がなかったので、今までオルセーには行ったことがありません。見たい作品は山ほどあれど、叶わぬ夢・・・と思っていたら、作品のほうからやってきてくれたではありませんか!
「オルセー美術館展」といっても、所詮、有名どころは1枚か2枚だろうと思っていたら、珠玉の名画があっちにもこっちにも!
「えっ、コレ本物?!」と目を疑ってしまうほど。嬉しい裏切りでした♪
久々にテンション上がりまくり、ようやくブログを書く気になりました。

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2014年08月03日

英語ジョーク2014.Part.2

8月に入り、夏も本番。
年々、異常な暑さが増す日本。
今回は、また暑さを吹き飛ばす英語ジョークを。
引用した本のタイトルは、まさに『英語はジョークで身につける』(酒井 一郎・著、河出書房新社)です。
簡単な英語なので、まずは英語で読んでみてください。

●A judge and a suspect
Judge: Why did you hit the man with the chair?
Suspect: The table was too heavy to lift.
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2014年07月28日

「まぶしい庭へ」エミリー・ディキンソン/ターシャ・テューダー

140728_115803.jpg「まぶしい庭へ」
エミリー・ディキンソン詩、ターシャ・テユーダー絵、カレン・アッカーマン編、
ないとうりえこ訳

2006年のblogに取り上げた
『A Brighter Garden』(Tasha Tuder/ Emily Dickinson)
の日本語訳がついに出版されました。今月出たばかりの新刊です。
『A Brighter Garden』は、1990年にターシャの挿絵で出版されたので、24年たってようやく日本語版が出たことになります。
世界には、まだまだ日本に入ってきていない良い本があるのでしょう。
ディキンソンの詩の翻訳は、ターシャ・テューダーの本を何冊も訳している人。
ディキンソンの詩を一般向けにわかりやすく訳すのは、なかなか難しいだろうなと思います。
洋書の原文と翻訳をいくつか載せてみます。
絵は、詩の挿絵とは違い、私の勝手なセレクトです(^_^;)

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2014年07月20日

暑中見舞い&英語ジョーク2014

今年もやってまいりました、「夏の暑さを英語ジョークで吹き飛ばそう!」のコーナー。
英語ジョークの本は、そんなに沢山出ていないのですが、なんだかよく見つけてしまう私。
言葉は生もの。使うことで生きてくる。だから、「TOEIC○○○点 必須英単語」とか堅苦しい本ばかり開いて勉強するより、楽しんで覚えるほうがいいと思う。ある人は、官能小説を読んで英語を身につけたという人もいました。アプローチは何であれ、楽しみながら身につけるというのが一番だと思います。そうして覚えたものは忘れないからです。
今回は『デイビッド・セインの中学英語で楽しむ世界の日本人ジョーク』(デイビッド・セイン、(株)KADOKAWA)から引用しました。
日本人の国民性や文化を笑いのネタにしたものは、案外当たっているものも多い。
日本人をバカにしてと腹を立てずに、笑い飛ばせるようになったら、あなたも国際人。
中学英語で読めるという気楽さがいいです。
まずは英語で読んでみてください。

I was in Paris near the Eiffel Tower and a Japanese man walked up to me with his camera and said ”Please take this.”
He handed me his camera, and then he sat on a bench and smiled.
I thanked him, got in a taxi and took off, thinking,”Japanese are so nice!”

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2014年07月17日

エミリー・ディキンソン(The Brain is wider than the Sky)の補足

前回のエミリー・ディキンソンについての記事の補足です。
あの記事を書いた後、ディキンソンと自閉症の関係を示す記述はないかと
検索したところ、本が見つかりました。
タイトルはまさに『作家たちの秘密 自閉症スペクトラムが創作に与えた影響』
というものです。
初版は、2013年5月。割と新しい研究ということになります。
作者は、本の中で、自閉症だったと思われる8人の作家を取り上げています。
その中に、エミリー・ディキンソンの名前があったのです。
やっぱり!という感じ。
作者であるジュリー・ブラウンは、自らも自閉症の子供を持つ母親でもあります。
ディキンソンの詩を取り上げながら、彼女が自閉症の傾向が明らかにあったことを
述べています。その解釈の全てに同意できるわけではありませんが、ディキンソン
の詩の特異性、人生や性格を考えると、この作者と同意見になります。
他には、アンデルセン、H・D・ソロー、メルヴィル、ルイス・キャロル、イエーツ、
アンダーソンなどが自閉症の作家であったことが書かれています。
ジュリー・ブラウンはアメリカ人なので、アメリカの作家が多く載せられているようです。
世に知られている作家たちを自閉症の面から捉えた興味深い本でした。

posted by ひつじ at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 英詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする